特許
J-GLOBAL ID:200903082731519260

画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103307
公開番号(公開出願番号):特開2004-312388
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】撮像装置に特別な装置を搭載することなく、簡単にかつ自動的に赤目補正を行うことができる画像処理システムを提供する。【解決手段】プリンタ2においては、撮影情報解析手段202により、記録媒体3に記録されている撮影情報を解析し、この撮影情報の解析結果に基づいて撮像時に少なくともストロボ発光が行われたか否かを判定し、顔検出手段203により、ストロボ発光が行われた場合、記録媒体3に記録されている画像データに基づいて撮像された被写体内の人物における赤目の存在の有無を検出し、赤目の存在が検出されると、赤目補正手段204により、検出された赤目を補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮影し、該撮影された被写体の画像データとともにその撮影情報を離脱可能に装着された記録媒体に記録することが可能な撮像装置と、 前記記録媒体を離脱可能に装着する装着手段を有し、前記装着手段に装着された記録媒体に記録されている画像データを可視画像として出力する画像出力装置とを備え、 前記画像出力装置は、前記記録媒体に記録されている撮影情報を読み出し、解析する解析手段と、前記撮影情報の解析結果に基づいて撮像時にフラッシュ発光が行われたか否かを判定する判定手段と、前記フラッシュ発光が行われた場合、前記記録媒体に記録されている画像データに基づいて撮像された被写体内の人物における赤目の存在の有無を検出する被写体検出手段と、前記赤目の存在が検出されると、該検出された赤目を補正する赤目補正手段とを有することを特徴とする画像処理システム。
IPC (5件):
H04N5/91 ,  G06T1/00 ,  H04N5/76 ,  H04N9/64 ,  H04N9/79
FI (7件):
H04N5/91 H ,  G06T1/00 340A ,  G06T1/00 510 ,  H04N5/76 E ,  H04N9/64 R ,  H04N5/91 J ,  H04N9/79 H
Fターム (41件):
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CC03 ,  5B057CE17 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5B057DA08 ,  5C052AA12 ,  5C052AB02 ,  5C052DD04 ,  5C053FA09 ,  5C053GA20 ,  5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053LA01 ,  5C053LA03 ,  5C053LA06 ,  5C055AA14 ,  5C055BA03 ,  5C055BA06 ,  5C055BA07 ,  5C055BA08 ,  5C055CA16 ,  5C055EA05 ,  5C055GA01 ,  5C055HA37 ,  5C066AA11 ,  5C066BA01 ,  5C066BA13 ,  5C066CA17 ,  5C066EC01 ,  5C066GA01 ,  5C066GB03 ,  5C066KM10 ,  5C066KM11 ,  5C066LA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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