特許
J-GLOBAL ID：200903082732280946
ベアリングの内輪と外輪とを製造する方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
豊栖 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-201035
公開番号（公開出願番号）：特開平7-035143
出願日： 1993年07月20日
公開日（公表日）： 1995年02月03日
要約：
【要約】【目的】 原材料の歩留を改善して原料コストを低減する。旋削量を減少して切粉の発生を少なくする。処理工程を簡素化して能率よく多量生産する。【構成】 下記の工程で外輪と内輪とを製造する。製品となる外輪5よりも小さい外径の円盤状に形成されている金属製の原材料3を、ポンチング機で打抜加工し、ベアリングの完成品である完成内輪6の外径よりも小さい外径の内輪を外輪から分離する。分離された内輪と外輪の表面を旋削する。旋削された内輪と外輪とを圧延成形し、外輪の外径および内径を完成外輪5の外径と内径に、内輪の外径および内径を完成内輪6の外径と内径と同一に成形する。
請求項（抜粋）：
製品となる外輪よりも小さい外径の円盤状に形成されている金属製の原材料を、ポンチング機で打抜加工し、ベアリングの完成品である完成内輪の外径よりも小さい外径の内輪を外輪から分離する工程と、分離された内輪と外輪の表面を除去加工する工程と、表面が除去加工された内輪と外輪とを圧延成形し、外輪の外径および内径を完成外輪の外径と内径に、内輪の外径および内径を完成内輪の外径と内径と同一に成形することを特徴とするベアリングの内輪と外輪の製造方法。
引用特許：
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