特許

J-GLOBAL ID：200903082735755201

弾球遊技機

発明者： 一関 広幸
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 北村 周彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-174027
公開番号（公開出願番号）：特開2005-349010
出願日： 2004年06月11日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：

【課題】 部品点数の削減が図れ、製造コストの低減化が可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 本発明は、遊技盤6の前面側に遊技領域13が形成された弾球遊技機1であって、遊技領域13に表示部8を臨ませる画像表示装置7と、遊技領域13において受け入れた遊技球を遊技盤6の背面側に排出させる入賞装置10,11,12と、遊技機1を制御する制御装置69と、制御用配線が着脱自在に接続される中継基板43,62と、入賞装置10,11,12の背面側を覆うように設けられた一体成形のカバー体32とを備え、カバー体32には、画像表示装置7と制御装置69と中継基板43,62とをそれぞれ取り付け可能な取付部44,63,70と、入賞装置10,11,12により遊技盤6の背面側に排出された遊技球を自然落下させる空間42,55,58とが形成されていることを特徴とする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

遊技盤の前面側に遊技領域が形成された弾球遊技機であって、 前記遊技領域に表示部を臨ませる画像表示装置と、 前記遊技領域において受け入れた遊技球を前記遊技盤の背面側に排出させる入賞装置と、 遊技機を制御する制御装置と、 制御用配線が着脱自在に接続される中継基板と、 前記入賞装置の背面側を覆うように設けられた一体成形のカバー体とを備え、該カバー体には、前記画像表示装置と前記制御装置と前記中継基板とをそれぞれ取り付け可能な取付部と、前記入賞装置により前記遊技盤の背面側に排出された遊技球を自然落下させる空間とが形成されていることを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (1件)：

A63F7/02 326B

Fターム (2件)：

2C088DA09 ,  2C088DA17

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-195658   出願人：サミー株式会社

審査官引用 (4件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-039695   出願人：タイヨーエレック株式会社
• 遊技機および遊技機用制御装置の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-260237   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-330925   出願人：株式会社三洋物産
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-314781   出願人：株式会社藤商事