特許
J-GLOBAL ID:200903082735841620
イムノアッセイに有用なプロテアーゼ阻害剤コンジュゲートおよび抗体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277754
公開番号(公開出願番号):特開2005-097307
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 HIVプロテアーゼ阻害剤に対する免疫原を作製するのに有用な活性化ハプテン、並びにHIVプロテアーゼ阻害剤のイムノアッセイに有用な抗体および標識したコンジュゲートを提供する。【解決手段】 以下の構造を有する化合物:I-X-(C=Y)m-L-A(式中、Iは、HIVプロテアーゼ阻害剤アタザナビルのHIVプロテアーゼ阻害剤基であり、XはOまたはNHであり、YはO、SもしくはNHであり、mは0または1であり、Lは、飽和または不飽和の直鎖または分枝鎖に配置される0〜40個の炭素原子からなり、さらに2つ以下の環構造と0〜20個のヘテロ原子(ただし、3個以上のヘテロ原子が連続して結合されることはない)を含むリンカーであり、Aは、活性エステル、イソシアネート、イソチオシアネート、チオール、イミドエステル、酸無水物、マレイミド、チオラクトン、ジアゾニウム基およびアルデヒドからなる群より選択される活性化された官能基である)。
請求項(抜粋):
以下の構造を有する化合物。
I-X-(C=Y)m-L-A
(式中、Iは、HIVプロテアーゼ阻害剤アタザナビルのHIVプロテアーゼ阻害剤基であり、XはOまたはNHであり、YはO、SもしくはNHであり、mは0または1であり、Lは、飽和または不飽和の直鎖または分枝鎖に配置される0〜40個の炭素原子からなり、さらに2つ以下の環構造と0〜20個のヘテロ原子(ただし、3個以上のヘテロ原子が連続して結合されることはない)を含むリンカーであり、Aは、活性エステル、イソシアネート、イソチオシアネート、チオール、イミドエステル、酸無水物、マレイミド、チオラクトン、ジアゾニウム基およびアルデヒドからなる群より選択される活性化された官能基である。)
IPC (13件):
C07D217/26
, C07D239/10
, C07D277/28
, C07D307/20
, C07D401/12
, C07D401/14
, C07D405/12
, C07D417/14
, C07D495/04
, C07K14/765
, C07K14/795
, C07K16/38
, C12N5/10
FI (13件):
C07D217/26
, C07D239/10
, C07D277/28
, C07D307/20
, C07D401/12
, C07D401/14
, C07D405/12
, C07D417/14
, C07D495/04 103
, C07K14/765
, C07K14/795
, C07K16/38
, C12N5/00 B
Fターム (53件):
4B064AG27
, 4B064CA20
, 4B064DA13
, 4B065AA92
, 4B065AB05
, 4B065AC14
, 4B065BA08
, 4B065BD39
, 4B065CA25
, 4B065CA46
, 4C033AD03
, 4C033AD06
, 4C033AD17
, 4C034AN03
, 4C037DA06
, 4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB09
, 4C063CC15
, 4C063CC29
, 4C063CC52
, 4C063CC73
, 4C063DD04
, 4C063DD14
, 4C063EE01
, 4C071AA01
, 4C071BB01
, 4C071CC02
, 4C071CC21
, 4C071DD06
, 4C071EE13
, 4C071FF04
, 4C071GG06
, 4C071HH08
, 4C071JJ01
, 4C071JJ05
, 4C071LL01
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BA69
, 4C085BB11
, 4C085CC05
, 4C085DD22
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA51
, 4H045CA42
, 4H045CA50
, 4H045DA70
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA50
, 4H045FA72
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