特許
J-GLOBAL ID:200903082738523930

放送用ビデオをバースト送信する周期的配給装置及びビデオプログラムの送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221129
公開番号(公開出願番号):特開平9-055927
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 記憶されたライブラリから多数の受信契約先への圧縮された音声/ビデオプログラムの放送用バースト送信のための装置と方法。【解決手段】 記憶されたプログラムは、各受信契約先の位置において受信機40に、完全なプログラム又はその一部の所定の順序で繰り返しバースト送信される。各受信機40は所定の放送スケジュ-ルにアクセスするように作用する。つまり、1つまたはそれ以上のプログラムにつき受信契約先の申込みを入力し、1つまたはそれ以上の申し込まれたプログラムの放送用バースト送信を監視し、バースト送信の期間に応じてバースト期間に、一時に1つまたはそれ以上の申し込まれたプログラムを受信し、1つまたはそれ以上の申し込まれたプログラムを記憶する。受信契約先はそれにより、申し込まれた記憶されたプログラムを必要に応じて、再生上VCRのようなコントロールを十分に楽しむことができる。これはその後、受信機40によりリアルタイムで見るために伸長される。
請求項(抜粋):
所定数のオーディオ/ビデオプログラムを記憶するとともに、該オーディオ/ビデオプログラムへそのバースト送信のためにアクセスすべく動作可能なオンライン記憶手段と、前記オンライン記憶手段に接続され、前記オンライン記憶手段が所定の順序で記憶した前記オーディオ/ビデオプログラムにアクセスして、前記オンライン記憶手段から前記所定の順序でアクセスされる多数の受信契約先へ前記オーディオ/ビデオプログラムを前記所定の順序でバースト送信するとともに、前記オンライン記憶手段からアクセスされた前記所定の順序のオーディオ/ビデオプログラムを繰り返しバースト送信すべく動作可能なバースト送信手段と、各受信契約先で、前記バースト送信手段にそれぞれ接続され、前記オンライン記憶手段が記憶して前記バースト送信手段により前記所定の順序でバースト送信された前記オーディオ/ビデオプログラムの各一を受信するとともに、1つ以上のオーディオ/ビデオプログラムを選択的に記憶して受信契約者によるリアルタイムなプレイバックを許容すべく動作可能な受信手段とを有することを特徴とする放送用ビデオをバースト送信する周期的配給装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N 7/173 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/93 E

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