特許
J-GLOBAL ID:200903082740443242

体腔内超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229599
公開番号(公開出願番号):特開平8-089504
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 体腔内での超音波プローブの先端硬質部の操作性及び臓器との密着性の向上が図れる体腔内超音波プローブを提供する。【構成】 超音波プローブ1の挿入部は、先端硬質部6、湾曲部7、挿入管8からなり、先端硬質部6内部には超音波振動子アレイ9を配する。先端硬質部6の先端には、処置具固定部としてのくびれ11を設ける。先端硬質部6に処置具固定部を設けることで、把持鉗子112等の処置具による超音波プローブ先端の操作、付勢を可能にする。超音波プローブ1の先端硬質部6の先端側にある処置具固定部を処置具にて固定することにより、処置具による先端硬質部6の操作が可能になり、体腔内での超音波プローブ先端の操作性及び臓器bとの密着性の向上が図れる。
請求項(抜粋):
超音波振動子を配した先端硬質部、該先端硬質部に接続された湾曲部、及び該湾曲部に連なる挿入管からなる挿入部を備えるとともに、前記先端硬質部に処置具固定部を設けたことを特徴とする体腔内超音波プローブ。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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