特許
J-GLOBAL ID:200903082742444475
暗渠形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388239
公開番号(公開出願番号):特開2003-180102
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 時間の経過により穿入溝跡の両対向面が近接して狭まって閉塞されたとしても縦口路が維持され、この縦口路の存在により暗渠の排水性及び通気性を良好に保持することができる。【解決手段】 走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を揺振機構5により進行方向に揺振動作自在に縦設し、穿入ビームの下部に土中に暗渠を形成可能な弾丸体14を配設し、穿入ビームの進行方向後方位置に該穿入ビームにより土中の上下方向に延びて形成される穿入跡溝Sの対向面を左右交互に拡張して地表面に開口する縦口路Tを左右交互に形成可能な拡張部材15を配設し、拡張部材を交互拡張動作させる交互拡張機構16を設けてなる。
請求項(抜粋):
走行機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に穿入ビームを揺振機構により進行方向に揺振動作自在に縦設し、該穿入ビームの下部に土中に暗渠を形成可能な弾丸体を配設してなり、上記穿入ビームの進行方向後方位置に該穿入ビームにより土中の上下方向に延びて形成される穿入跡溝の対向面を左右交互に拡張して地表面に開口する縦口路を左右交互に形成可能な拡張部材を配設し、該拡張部材を交互拡張動作させる交互拡張機構を設けてなることを特徴とする暗渠形成装置。
IPC (4件):
A01B 13/08
, A01B 17/00
, A01B 35/18
, A01B 49/02
FI (4件):
A01B 13/08 A
, A01B 17/00
, A01B 35/18
, A01B 49/02
Fターム (19件):
2B032AA07
, 2B032DA01
, 2B032DB09
, 2B032DB13
, 2B032DB16
, 2B032DB19
, 2B032DB20
, 2B034AA01
, 2B034AA09
, 2B034BA01
, 2B034BB01
, 2B034BB02
, 2B034BC06
, 2B034CA01
, 2B034JA05
, 2B034JA30
, 2B034JB01
, 2B034JB07
, 2B034JB11
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