特許
J-GLOBAL ID:200903082744312754
液晶表示デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341835
公開番号(公開出願番号):特開平6-186591
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は液晶表示デバイスに関するもので、断線救済を行ないつつ、駆動回路の低消費電力化と高歩留り、表示品位の優れた液晶表示デバイスを提供することを目的とする。【構成】 欠陥救済用の補助配線3を有するアクティブマトリックス基板1において、補助電極線3が信号電極線2と絶縁物4を挟んで交差する部分で、少なくとも一方の電極線の辺形状が凹凸3a、3bの繰り返し形状であることを特徴とする。これにより、救済した信号線の付加容量を大幅に減らすことができる。とともに、交差部分における製造プロセス中の層間短絡を防止することができる。
請求項(抜粋):
アクティブマトリックス基板上に、複数本の行信号電極線と前記行信号電極線と交差する複数本の列信号電極線と前記行信号電極線と列信号電極線の交点毎に一組のスイッチング素子と画素電極からなる画像表示領域と、前記一方の信号電極線と交差する欠陥救済用の補助電極線とを有し、前記補助電極線が前記一方の信号電極線と絶縁物を挟んで交差する部分において、少なくともどちらかの電極線の辺形状が凹凸の繰り返し形状であることを特徴とする液晶表示デバイス。
IPC (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
引用特許:
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