特許
J-GLOBAL ID:200903082744766216
液体混合吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235232
公開番号(公開出願番号):特開平7-088418
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 分解性及びメンテナンス性に優れ、安全機構を有してなる液体混合装置を提供する。【構成】 外筒30はミキサー本体20に所謂バヨネット方式の嵌合により、一体的に取り付けられ、またノズル部40は外筒30に所謂ルアーロック方式で嵌合されるようになっている。さらに、液体導入部23に対する管路部27の装着も、管路部27の先端をインポート部234に嵌入させるだけでよく、ワンタッチで行えるようになっている。さらにまた、モーターの回転駆動力は、隔壁236を介して、一対の磁力吸引部220及び磁力被吸引部221よりなるマグネット継ぎ手により、ローター60に伝達されるようになっている。【効果】 簡便に各ポンプから輸送されてくる各液体の実際の吐出量を計量することができる。ミキサー部の分解・組立が容易となる。液体によるモーターの汚染、液体の硬化によるモーターの破損が防止される。
請求項(抜粋):
複数の液体を相互に接触させることなく所定の割合でその内部に導入可能な外筒と、該外筒の基端を支持し且つ外筒内に臨んで開口する複数の液体供給口を有してなるミキサー本体とを備え、該ミキサー本体には、前記供給口に連通接続して同供給口へ流す液体を受け入れるインポート部と、該インポート部に着脱可能で同インポート部に上記液体を案内する筒体よりなる管路部とが、各液体毎に設けられていることを特徴とする液体混合吐出装置。
IPC (2件):
B05C 5/00 101
, B01F 7/12
引用特許:
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