特許
J-GLOBAL ID:200903082745055992
分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井澤 洵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234704
公開番号(公開出願番号):特開2002-045726
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【目的】 磁気凝集法の改良により取り扱いが容易で効果の大きい分離装置を提供する。【構成】 液体中に微粒子が分散した懸濁液12を貯溜したタンク11と、タンクから11懸濁液を取り出しかつその懸濁液に所要の処理を加えたのちタンクへ還流させるための循環路13と、循環路中の懸濁液に気体を取り込むための気体取り込み部21と、循環路中の懸濁液に磁気作用を加える第1磁気作用部18、19と、気体取り込み部21を流れる気体に磁気作用を加える第2磁気作用部22と、気体を取り込んだ懸濁液に激しい乱流を形成し、懸濁液中に微細気泡群を発生させる乱流発生部31とから成る分離装置。
請求項(抜粋):
液体中に分散している微粒子と液体を分離するための装置であって、液体中に微粒子が分散している懸濁液を貯溜したタンクと、タンクから懸濁液を取り出しかつその懸濁液に所要の処理を加えたのちタンクへ還流させるための循環路と、循環路中の懸濁液に磁気作用を加える第1磁気作用部と、循環路中の懸濁液に気体を取り込むための気体取り込み部と、気体取り込み部を流れる気体に磁気作用を加える第2磁気作用部と、気体を取り込んだ懸濁液に激しい乱流を形成し、懸濁液中に微細気泡群を発生させる乱流混合部とを有する分離装置。
IPC (4件):
B03C 1/00
, B03C 1/30
, C02F 1/48 ZAB
, C02F 1/52
FI (4件):
B03C 1/00 A
, B03C 1/30 Z
, C02F 1/48 ZAB A
, C02F 1/52 Z
Fターム (18件):
4D061DA08
, 4D061DB15
, 4D061DC01
, 4D061DC08
, 4D061DC13
, 4D061EA18
, 4D061EC01
, 4D061EC05
, 4D061EC19
, 4D061ED06
, 4D061FA04
, 4D062BA21
, 4D062BA28
, 4D062BB01
, 4D062CA20
, 4D062FA01
, 4D062FA11
, 4D062FA12
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