特許
J-GLOBAL ID:200903082745333712
フラッシュEEpromシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023842
公開番号(公開出願番号):特開平11-339485
出願日: 1990年04月12日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 フラッシュEEPROMシステムを提供する。【解決手段】 本発明によるフラッシュEEPROMシステムは、プロセッサ21およびメモリシステムを含む。前記メモリシステムは、複数のセクタに分割された不揮発性フローティングゲートメモリセルのアレイ33を含んでいる。前記セクタはそれぞれ、1つのユニットとして同時に消去可能な前記メモリセルアレイの明確なグループを含むものである。個々のセクタ内にメモリセルの少なくとも1つのユーザデータ部と少なくとも1つのオーバーヘッド部を供給することと、少なくとも1つの磁気ディスクセクタを指定する形式のアドレスをプロセッサからの受けると、それに応じて、前記少なくとも1つの磁気ディスクセクタに対応する少なくとも1つの不揮発性メモリセクタのアドレスを指定する。
請求項(抜粋):
プロセッサおよびメモリシステムを含むコンピュータシステムの操作方法であり、ここにおいて前記メモリシステムは、複数のセクタに分割された不揮発性フローティングゲートメモリセルのアレイを含んでおり、前記セクタはそれぞれ、1つのユニットとして同時に消去可能な前記メモリセルアレイの明確なグループを含むものであるコンピュータシステムの操作方法において、個々のセクタ内にメモリセルの少なくとも1つのユーザデータ部と少なくとも1つのオーバーヘッド部を供給することと、少なくとも1つの磁気ディスクセクタを指定する形式のアドレスをプロセッサからの受けると、それに応じて、前記少なくとも1つの磁気ディスクセクタに対応する少なくとも1つの不揮発性メモリセクタのアドレスを指定することと、前記少なくとも1つの不揮発性メモリセクタのユーザデータ部にユーザデータを書込むことか、もしくは前記ユーザデータ部からユーザデータを読出すことと、前記少なくとも1つの不揮発性メモリセクタか、もしくは前記少なくとも1つの不揮発性メモリセクタのユーザデータ部に記憶されるデータのいずれかに関するものであるオーバーヘッドデータを、前記少なくとも1つの不揮発性メモリセクタの前記オーバーヘッド部に書込むことか、もしくは前記オーバーヘッド部から読出すことのいずれかからなるコンピュータシステムの操作方法。
IPC (3件):
G11C 16/02
, G06F 12/16 310
, H01L 21/82
FI (3件):
G11C 17/00 613
, G06F 12/16 310 P
, H01L 21/82 R
引用特許:
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