特許
J-GLOBAL ID:200903082745821865
日本脳炎ウイルス遺伝子をコードするcDNAを含む発現ベクターおよびそれを用いたワクチン
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126989
公開番号(公開出願番号):特開2001-299355
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 ヒトで使用するのに適した日本脳炎ウイルス遺伝子をコードするcDNAを含む発現ベクターおよびそれを用いたワクチンを提供すること。【解決手段】 日本脳炎ウイルスの前駆膜(prM)シグナル配列、前駆膜(prM)遺伝子および外被膜(E)遺伝子を、プロモーター、サイトメガロウイルス由来のイントロンA、SV40由来でない複製起点、カナマイシン耐性遺伝子および免疫刺激配列を有する発現ベクター中に含んで成る組み換えDNA。
請求項(抜粋):
日本脳炎ウイルスの前駆膜(prM)シグナル配列、前駆膜(prM)遺伝子および外被膜(E)遺伝子を、プロモーター、サイトメガロウイルス由来のイントロンA、SV40由来でない複製起点、カナマイシン耐性遺伝子および免疫刺激配列を有する発現ベクター中に含んで成る組み換えDNA。
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/12
, A61P 31/12
, A61P 31/12 171
, C07K 14/18
, C12P 21/02
, C12R 1:92
FI (7件):
A61K 39/12
, A61P 31/12
, A61P 31/12 171
, C07K 14/18
, C12P 21/02 C
, C12R 1:92
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (36件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA18
, 4B024FA20
, 4B024GA13
, 4B024GA18
, 4B064AG01
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC01
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4C085AA03
, 4C085BA62
, 4C085BB23
, 4C085CC08
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085GG03
, 4C085GG04
, 4C085GG05
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA01
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用文献:
審査官引用 (8件)
-
デングウイルス及び日本脳炎ウイルスに対する新型ワクチンの開発に関する研究(H10-新興-41)研究報
-
デングウイルス及び日本脳炎ウイルスに対する新型ワクチンの開発に関する研究(H10-新興-41)研究報
-
デングウイルス及び日本脳炎ウイルスに対する新型ワクチンの開発に関する研究(H10-新興-41)研究報
-
デングウイルス及び日本脳炎ウイルスに対する新型ワクチンの開発に関する研究(H10-新興-41)研究報
-
J. Virol., 1998年, vol. 72, no. 6, p. 4925-4930
-
"Name: pUMVC4a" the vector core laboratory [online]
-
臨床とウイルス, 1998年12月25日, vol. 26, no. 5, p. 334-339
-
Virology, 2000年5月1日, vol. 268, no. 1, p. 49-55
全件表示
前のページに戻る