特許
J-GLOBAL ID:200903082754471338

多相出力発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204116
公開番号(公開出願番号):特開平6-188634
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 最大達成発振周波数が、位相差として要求される全周期の分数に比例して減少しない多相出力発振器を得ることを目的とする。【構成】 多相出力発振器はループになった多数の直列結合発振器回路を具え、各発振器回路は、後続物の振動信号の周波数/位相を調整するために後続物の振動信号の位相と特定回路の振動信号の位相との間の差に依存して、ループ中のその直列後続物に結合を有している。どの発振器回路も自由に振動せず、ループ中のすべてのパスでその後続物を調整する。各発振器回路は他のすべての発振器回路にわたって影響を及ぼしている。多相出力発振器は全体として振動の集合モードで振動し、すべての発振器回路は同じ周波数で振動する。ループに沿う連続発振器回路は互いに遅延した全振動周期の各分数で振動する。振動の周波数はこの分数にほぼ独立であり、かつ個別発振器回路の最大達成周波数である。
請求項(抜粋):
多相出力発振器において、該発振器がルーブになった直列結合発振器回路を具え、特定の各発振器回路は、後続物の振動信号の位相と特定回路の振動信号の位相との間の差に依存して、後続物の振動信号の周波数および/または位相の調整を与えるために、ループ中のその直列後続物に結合を有することを特徴とする発振器。
IPC (3件):
H03B 27/00 ,  H03K 3/03 ,  H03K 3/354
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-254012
  • 特開昭64-032515
  • 特開平2-053304
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-254012

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