特許
J-GLOBAL ID:200903082754820499

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088701
公開番号(公開出願番号):特開平8-261093
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 スリットを有するパイプ状部材のバレル研磨中の絡みを防止してバリ取りの信頼性を向上させるとともに外径表面部に傷が発生するのを防止する。【構成】 縦割り状にスリット5を設けたパイプ6をアーマチュア4に圧入して、そのパイプ6の先端にボール7を溶接し、縦割り状にスリット10を設けたパイプ状のアジャスタ11をコア8に圧入するよう構成した燃料噴射弁において、パイプ6とアジャスタ11のそれぞれの両端面近傍で各端面より所定距離内側にそれぞれのスリット5およびスリット10を周方向に一部湾曲させるよう突起部6A,6Bおよび突起部11A,11Bを設ける。
請求項(抜粋):
縦割り状にスリットを設けて圧入により組み付けるパイプ状部材を備えた燃料噴射弁において、前記パイプ状部材の両端面近傍で各端面より所定距離内側に前記スリットを周方向に一部湾曲させる突起部を設けたことを特徴とする燃料噴射弁。
FI (3件):
F02M 51/06 K ,  F02M 51/06 J ,  F02M 51/06 U
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平5-503976
  • 特表平5-503976

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