特許
J-GLOBAL ID:200903082755217001
回転ヒンジ機構及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238420
公開番号(公開出願番号):特開2003-049823
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 電子機器の本体部と、この本体部に回転可能に取り付けられた回転部との間を電気的に接続する配線の引き回しの設計自由度を大幅に向上させる。【解決手段】 電子機器1の本体部2と、この本体部2に回転可能に取り付けられた回転部3とを互いに回転可能に支持するものであり、本体部2と回転部3との間を電気的に接続する配線29が挿通される貫通孔23を有し、本体部2と回転部3との一方側3aに取り付けられた固定部材21と、固定部材21の貫通孔23の周囲に回転可能に取り付けられると共に、本体部2と回転部3との他方側2aに取り付けられた回転部材22とを備える。これにより、例えば、固定部材21の本体部2と回転部3との回転中心Sから偏心した位置に貫通孔23を設けることや、このような貫通孔23を複数設けるといったことが可能となり、配線29の引き回しの設計自由度を大幅に向上させることが可能となる。
請求項(抜粋):
電子機器の本体部と、この本体部に回転可能に取り付けられた回転部とを互いに回転可能に支持する回転ヒンジ機構において、上記本体部と上記回転部との間を電気的に接続する配線が挿通される貫通孔を有し、上記本体部と上記回転部との一方側に取り付けられた固定部材と、上記固定部材の貫通孔の周囲に回転可能に取り付けられると共に、上記本体部と上記回転部との他方側に取り付けられた回転部材とを備えることを特徴とする回転ヒンジ機構。
IPC (3件):
F16C 11/04
, H04N 5/225
, H05K 5/02
FI (3件):
F16C 11/04 D
, H04N 5/225 D
, H05K 5/02 V
Fターム (25件):
3J105AA15
, 3J105AB02
, 3J105AB14
, 3J105AB23
, 3J105BA07
, 3J105BC13
, 3J105DA04
, 3J105DA34
, 4E360AA02
, 4E360AB12
, 4E360AB18
, 4E360AB20
, 4E360AB42
, 4E360BB17
, 4E360BB26
, 4E360ED03
, 4E360ED17
, 4E360ED27
, 4E360GA06
, 4E360GA33
, 4E360GA53
, 4E360GB01
, 5C022AA11
, 5C022AC77
, 5C022AC78
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