特許
J-GLOBAL ID:200903082758075836
複合防水シ-ト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332514
公開番号(公開出願番号):特開平5-138819
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は防水シ-トに関し、更に詳しくは施工性にすぐれた複合防水シ-トに係るものである。【構成】 一層が熱可塑性樹脂シ-トであり、少くともこのシ-トの地盤側側にグラフト変性ポリオレフイン系エラストマ-シ-トを用いた複合防水シ-トであって、後者のシ-トの厚さT0 は前者のシ-トの厚さT1 の0.1〜20倍の範囲で、かつ全体の厚さは0.4〜5mmであることを特徴とする複合防水シ-トとし、好ましくは、熱可塑性樹脂シ-トに対し、グラフト変性ポリオレフイン系エラストマ-シ-トにて、その両面を挟んだ複合防水シ-トにかかる。本発明は防水シ-トに関し、更に詳しくは施工性にすぐれた複合防水シ-トに係るものである。【効果】 本発明の複合防水シ-トは、耐候性、耐オゾン性、耐熱性、耐寒性、地盤追随性にすぐれているものであり、三層の場合、中間層には耐突刺性、強度性を付与する熱可塑性樹脂が積層されているために、防水シ-トとしての機能が著しく高められることとなったものである。
請求項(抜粋):
一層が熱可塑性樹脂シ-トであり、少くともこのシ-トの地盤側にグラフト変性ポリオレフイン系エラストマ-シ-トを用いた複合防水シ-トであって、後者のシ-トの厚さT0 は前者のシ-トの厚さT1 の0.1〜20倍の範囲で、かつ全体の厚さは0.4〜5mmであることを特徴とする複合防水シ-ト。
IPC (8件):
B32B 25/08
, B32B 7/02
, B32B 27/08
, B32B 27/28 101
, B32B 27/30 101
, B32B 27/32 101
, C08F255/00 MQC
, E04D 5/06
引用特許:
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