特許
J-GLOBAL ID:200903082761951817

周辺装置の切換装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 次男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303057
公開番号(公開出願番号):特開平5-216565
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】ホストに接続される周辺装置を、動作中の周辺装置側に自動的に切換える。【構成】通常はポート11を介して接続されている第1の周辺装置がホスト側と交信している。ポート12を介して第2の周辺装置がデータの送出を開始すると、センサ16がそれを検知してスイッチ20を開く。これにより、第1の周辺装置がホストから切り離され、第2の周辺装置がホスト側のポートを専有できる。データの送出が終了すると、ポート12からのデータがなくなったことを検出したセンサ16が再びスイッチを閉じて、第1の周辺装置を接続する。分離/制限装置22は、第1の周辺装置からの信号によるセンサ16の誤動作を防止する。これらの回路の使う電力は入力信号から作ることができるので、電源を特に外部から提供する必要はない。
請求項(抜粋):
以下の(a)及び(b)を設けてなる、ホスト装置に接続される周辺装置の切換装置:(a)第2の周辺装置から前記ホスト装置へのデータを検知するセンサ;(b)第1の周辺装置を前記ホスト装置へ接続する第1の状態と前記第1の周辺装置を前記ホスト装置から切り離す第2の状態を有するスイッチ:前記スイッチは前記センサに応答して、前記第1の状態から前記第2の状態に切り替わって前記第1の周辺装置を前記ホスト装置から切り離す。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 13/14 310
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-039220
  • 特開平3-091022
  • 特開昭63-201861
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