特許

J-GLOBAL ID：200903082762453845

エチレン/アクリル酸エステル共重合体の架橋方法

発明者： ベンドラー,ハーバート・バーノン ,  コーエン,ゴードン・マーク ,  リン,クララ・ヤング ,  ドーソン,ロバート・ルイス ,  ハレル,ジエラルド・ライス ,  リー,サンプソン・チヤン・フアイ
出願人/特許権者： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-572598
公開番号（公開出願番号）：特表2004-512387
出願日： 2001年03月02日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

エステル基のいくらかを不飽和含有エステルもしくはアミド基に転化させた後に得られる重合体を硫黄または過酸化物で硬化させることによりエチレンとアクリル酸エステルの共重合体を架橋させる方法を開示する。得られた架橋重合体はしばしば優れた加硫ゴム特性を示し、特に弾性重合形態でシールまたはガスケットとして用いるのに有用である。

請求項（抜粋）：

重合体を架橋させる方法であって、 (a)本質的に約10モルパーセント以上のエチレン、約10モルパーセント以上の

IPC (2件)：

C08F8/00 ,  C08J3/24

FI (2件)：

C08F8/00 ,  C08J3/24 Z

Fターム (21件)：

4F070AA13 ,  4F070AA32 ,  4F070AB03 ,  4F070AB05 ,  4F070AB09 ,  4F070AB16 ,  4F070AC05 ,  4F070GA05 ,  4J100AA02P ,  4J100AL03Q ,  4J100AL09Q ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100HA13 ,  4J100HA53 ,  4J100HA61 ,  4J100HC01 ,  4J100HC09 ,  4J100HC43 ,  4J100HC48 ,  4J100JA28

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-121748
  
• 特開昭62-121747
  
• 特開昭49-024437