特許
J-GLOBAL ID：200903082766456431

感光性組成物及び感光性組成物のコーティング方法

発明者：
原田 光治

原田 光治 について

, 
内河 喜代司

内河 喜代司 について


出願人/特許権者：
東京応化工業株式会社

東京応化工業株式会社 について


代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-150970
公開番号（公開出願番号）：特開2004-354601
出願日： 2003年05月28日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：
【課題】液晶ディスプレイパネルにおいて、膜厚の均一なカラーフィルタ、ブラックマトリクスを容易に形成できるようにする。【解決手段】感光性組成物の透明基板へのコーティングを、スリットコータで行なう。このことで、感光性組成物の所要量を少なくすることができる。感光性組成物は、沸点100°C以上の溶剤を三種以上含有する。このことで、コーティング後、溶剤が揮発する速度を最適にして、感光性樹脂成分や色材を含む膜を、均一な膜厚にすることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
スリットコータを用いて液晶ディスプレイの透明基板上にコーティングされる感光性組成物であって、 感光性樹脂成分を含有する不揮発性成分と、溶剤とを含有し、 前記不揮発性成分の含有率が質量比10%〜25%であるとともに、 沸点が100°C以上の溶剤を三種以上含有することを特徴とする感光性組成物。
IPC (6件)：
G03F7/004 ,  B05D1/26 ,  B05D5/06 ,  B05D7/24 ,  G02B5/20 ,  G03F7/16
FI (6件)：
G03F7/004 501 ,  B05D1/26 Z ,  B05D5/06 F ,  B05D7/24 301T ,  G02B5/20 101 ,  G03F7/16 501
Fターム (42件)：
2H025AB13 ,  2H025AB14 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BC13 ,  2H025BC42 ,  2H025BE01 ,  2H025BJ00 ,  2H025CA00 ,  2H025CB42 ,  2H025CC03 ,  2H025CC11 ,  2H025DA19 ,  2H025EA04 ,  2H048BA02 ,  2H048BA43 ,  2H048BA48 ,  2H048BB42 ,  4D075AC02 ,  4D075AC91 ,  4D075AC93 ,  4D075AC94 ,  4D075AC96 ,  4D075CB07 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EA21 ,  4D075EA45 ,  4D075EB14 ,  4D075EB20 ,  4D075EB22 ,  4D075EB24 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB38 ,  4D075EC11 ,  4D075EC30 ,  4D075EC37 ,  4D075EC52
引用特許：
審査官引用 (10件)
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