特許
J-GLOBAL ID:200903082767064499

車両後方監視警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286782
公開番号(公開出願番号):特開平9-099792
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 作業者がスイッチにより異常要因を容易に入力できる設備停止データ収集装置の提供。【解決手段】 設備の異常停止信号の入力手段1と、外部入力回路6に加え、あるいはこれとは別個に設備の異常要因別に複数個設けられた手動スイッチ7の入力による異常要因信号の入力手段2と、前記異常停止信号の入力手段1から入力される異常停止の回数を計数する異常停止カウンタ3および異常停止信号の継続時間を計時する異常停止タイマ4とにより構成され、マイクロコンピュータ8のプログラムにより、作業者の手動による異常要因を入力させるタイミングを、異常信号が入力されてから、再び次の異常停止信号を入力するまでの間に実行できる。
請求項(抜粋):
超音波を発信し、障害物からの反射波を受信する送受信兼用の超音波センサ1と、該超音波センサ1に接続されて超音波センサの発振駆動および受信波の増幅波形成形を行い超音波を発信してから反射波を受信するまでの時間に対応した反射時間信号を出力する回路手段2と、反射時間信号が入力されていて反射時間が一定時間より短いときに警報信号を出力する反射時間判定手段3と、前記反射時間判定手段から出力される警報信号によって、ハイマウントストップランプ4を点滅させる点滅駆動回路5とを有した車両後方監視警報装置において、車両のシフトレバーの位置を検出する検出手段6と、該シフトレバーの位置が前進の位置であるときには、前記反射時間判定手段3の反射時間の判定時間を長めにし、後退の位置である時には短めにする判定時間変更手段7と、前記反射時間判定手段から出力される警報信号によって駆動される運転者への警報報知手段7とを有することによって車間距離警報装置と後方障害物検知装置(バックソナー)の両方の機能を有したことを特長とする車両後方監視警報装置。【0001】
IPC (5件):
B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 7/64 ,  G01S 15/10 ,  G01S 15/93
FI (5件):
B60R 21/00 620 R ,  B60R 21/00 620 L ,  G01S 7/64 ,  G01S 15/10 ,  G01S 15/93

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