特許
J-GLOBAL ID:200903082772516691

デジタル複写機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144902
公開番号(公開出願番号):特開2001-322327
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 一度、コピーを行った画像データの部数追加を実行したいときに、原稿を再度読み込まなくとも、保存データから確実にデータを呼び出して出力する。【解決手段】 ユーザはADFに原稿をセットし、操作パネルの各種キーよりユーザが望むコピー条件への動作設定を行う(S1)。データの保存が選択されていれば、保存上の管理番号を割り当て(S2)、操作パネル上に表示する(S3)。原稿を給紙し、スキャナでの画像読み取りを開始し(S4)、同時にエンジンのプロセス動作を開始し、プリント動作を順次実行する(S5)。保存データについては、記憶部の容量がオーバーして、新規データの保存不可とならないように、データの読み込みからユーザ設定、または、所定の時間経過後に、順次保存データの消去を行う。保存データのプリントを行うには、操作パネルより、管理番号を入力し、データの保存が確認できたら、部数設定等行ってスタートキーを押す。
請求項(抜粋):
コピー動作で複数部出力された、出力用紙をソートする機能及びコピーされた原稿の画像データを保存する保存部を有するデジタル複写機であって、コピー動作でスキャナで読み込んだ画像データを複写機内の保存部に管理番号を付けて一時保存を行う機能を有し、操作パネル等によって保存データの管理番号を指示することにより、保存データの再出力を実行する機能を有するデジタル複写機において、複写機内に一時保存された画像データに対して、ページ単位でのデータ差し替え指示を行い、新規にスキャナより読み込んだデータと指定ページのデータを入れ替えして出力を実行する機能を有することを特徴とするデジタル複写機。
IPC (2件):
B41J 21/00 ,  G03G 15/36
FI (2件):
B41J 21/00 Z ,  G03G 21/00 382
Fターム (10件):
2C087AA09 ,  2C087BB10 ,  2C087BC04 ,  2C087CA05 ,  2C087CB05 ,  2C087CB10 ,  2C087CB12 ,  2C087DA14 ,  2H027FD01 ,  2H027FD08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-096197   出願人:ミノルタカメラ株式会社

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