特許
J-GLOBAL ID:200903082772873486
煙感知器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 侑
, 伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058497
公開番号(公開出願番号):特開2008-225539
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】回折光を減衰させて受光部に入るのを規制すること及び検煙部内に侵入した煙粒子以外の微粒子が受光素子の視野範囲内に滞留しないようにする。 【解決手段】発光素子10aと、該発光素子と所定の光軸角度を有し、検煙部7の煙粒子による発光素子の散乱光を受光する受光素子10aと、前記発光素子に対向させて迷光を減衰させる光トラップ5aと、が暗箱内に設けられた光学ケース1と,該光学ケースの前記検煙部を横切るサンプリング用の空気通路14と,を備えた煙感知器において;前記光学ケース1の検煙部7における内壁面のうち、前記受光素子の視野範囲F内の部分は、平滑面に形成され、前記視野範囲外の部分は、凹凸面に形成されている。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子と所定の光軸角度を有し、検煙部の煙粒子による発光素子の散乱光を受光する受光素子と、前記発光素子に対向させて迷光を減衰させる光トラップと、が暗箱内に設けられた光学ケースと,該光学ケースの前記検煙部を横切るサンプリング用の空気通路と,を備えた煙感知器において;
前記光学ケースの検煙部における内壁面のうち、前記受光素子の視野範囲内の部分は、平滑面に形成され、前記視野範囲外の部分は、凹凸面に形成されていることを特徴とする煙感知器。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B17/107 A
, G01N21/53 B
Fターム (14件):
2G059CC19
, 2G059EE02
, 2G059KK01
, 2G059LL04
, 5C085AA03
, 5C085BA33
, 5C085CA08
, 5C085DA07
, 5C085DA08
, 5C085FA06
, 5C085FA09
, 5C085FA10
, 5C085FA11
, 5C085FA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光電式煙感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307333
出願人:ホーチキ株式会社
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浮揚汚染物質の検出
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-539341
出願人:ビジョン・プロダクツ・プロプライエタリー・リミテッド
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微粒子検出センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-075748
出願人:能美防災株式会社
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光電式煙感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-094199
出願人:能美防災株式会社
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火災感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-106646
出願人:ニッタン株式会社
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