特許
J-GLOBAL ID:200903082773257460

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168265
公開番号(公開出願番号):特開2009-005781
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】遊技に積極的に参加しているという印象を遊技者に与えるとともに、斬新な演出を実行して遊技性を著しく高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】特別入球口31には特別図柄変動パターンに基づいて制御される翼片部33が設けられているため、遊技者が特別入球口31への入球を目指して遊技球を遊技領域28に発射させても、特別図柄変動パターンによっては入球し易くなったり、または、入球し難くなったりする。このように、遊技球の特別入球口31への入球確率が大きく変えられており、遊技者にも予測不可能であるため、従来のように箱状の特別入球口31が設けられている構成と比較して、遊技者には、遊技球が特別入球口31に入球するか否かについて、ハラハラ、ドキドキといった期待感を持たせることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立することで図柄の変動を開始し、前記図柄が所定の当たり図柄で停止することで特別遊技を発生させる遊技機において、 前記図柄を前記当たり図柄で停止させるか否かの抽選を行う抽選処理と、前記抽選処理の抽選結果に基づいて前記図柄の変動態様を複数の変動態様の中から決定する変動態様決定処理と、を実行する第1制御手段と、 前記第1制御手段により決定された前記変動態様に基づいて演出表示装置の表示態様を制御する第2制御手段と、 遊技領域に設けられ、遊技球が入球することにより前記演出表示装置で特別演出を発生させる特別入球口と、 前記特別入球口に遊技球を入球させ易い開状態又は前記特別入球口に遊技球を入球させ難い閉状態のいずれかに変化する特別開閉部材と、を備え、 前記第2制御手段は、前記第1制御手段が決定した前記変動態様に基づいて、前記特別開閉部材の開閉動作を制御する開閉部材制御部を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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