特許
J-GLOBAL ID:200903082773314740

溶融金属の連続測温方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157689
公開番号(公開出願番号):特開平7-012651
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 連続鋳造のタンディッシユ連続測温において、取鍋交換時にも信頼性が高いタンディッシユ溶鋼温度値を得る。【構成】 金属の連続鋳造で、タンディッシユ内の溶融金属の温度を連続的に測定する方法において、タンディッシユ内の溶融金属の量が減少し、連続測温プローブが溶融金属から露出したことを、溶融金属の重量により検知し、前記プローブが溶融金属から露出している間は、溶融金属の温度を推定し、次に、連続測温プローブが溶融金属に浸漬した際に、再度、連続測温プローブにて測温を開始する事を特徴とする。【効果】 取鍋交換時の連続測温不可域も鋳造温度の保障が可能となる。
請求項(抜粋):
金属の連続鋳造で、タンディッシュ内の溶融金属の温度を連続的に測定する方法において、タンディッシュ内の溶融金属の量が減少し、連続測温プローブが溶融金属から露出したことを溶融金属の重量により検知し、前記プローブが溶融金属から露出している間は、溶融金属の温度を推定し、次に、連続測温プローブが溶融金属に浸漬した際に、再度、連続測温プローブにて測温を開始する事を特徴とする溶融金属の連続測温方法。
IPC (2件):
G01K 7/00 381 ,  B22D 11/16 104

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