特許
J-GLOBAL ID:200903082778066256

車両用安全支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-323534
公開番号(公開出願番号):特開2009-146203
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】不要な警報を抑制して適切な安全支援を行なうこと。【解決手段】障害物を検知する障害物検知手段(10)と、該障害物検知手段により検知された障害物の接近程度に応じて警報出力制御を行なう制御手段(60)と、を備える車両用安全支援装置であって、自車両の現在位置を特定する現在位置特定手段(70)を備え、前記制御手段は、前記障害物検知手段の検知結果及び前記現在位置特定手段により特定された自車両の現在位置の履歴に基づいて、同一位置で所定回数以上、前記障害物検知手段により所定時間未満の間、障害物が検知されたと判断した場合に、当該位置を警報抑制位置として所定の記憶手段(62)に記憶させ、自車両が前記所定の記憶手段に記憶された警報抑制位置を通過する際に、前記警報出力制御を抑制することを特徴とする、車両用安全支援装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
障害物を検知する障害物検知手段と、 該障害物検知手段により検知された障害物の接近程度に応じて警報出力制御を行なう制御手段と、を備える車両用安全支援装置であって、 自車両の現在位置を特定する現在位置特定手段を備え、 前記制御手段は、 前記障害物検知手段の検知結果及び前記現在位置特定手段により特定された自車両の現在位置の履歴に基づいて、同一位置で所定回数以上、前記障害物検知手段により所定時間未満の間、障害物が検知されたと判断した場合に、当該位置を警報抑制位置として所定の記憶手段に記憶させ、 自車両が前記所定の記憶手段に記憶された警報抑制位置を通過する際に、前記警報出力制御を抑制することを特徴とする、 車両用安全支援装置。
IPC (8件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 22/46 ,  B60R 22/48 ,  B60R 21/01 ,  B60R 21/16 ,  B60T 7/12 ,  B60W 30/08
FI (16件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 626A ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626D ,  B60R21/00 626E ,  B60R21/00 626Z ,  B60R21/00 627 ,  B60R22/46 ,  B60R22/48 B ,  B60R21/01 ,  B60R21/32 ,  B60T7/12 C ,  B60K41/00 364
Fターム (20件):
3D018MA00 ,  3D018PA01 ,  3D054EE01 ,  3D054EE09 ,  3D054EE25 ,  3D246DA01 ,  3D246EA07 ,  3D246GB30 ,  3D246HB11A ,  3D246HB24A ,  3D246HC01 ,  3D246MA37 ,  5H180AA21 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開11-23705号公報

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