特許
J-GLOBAL ID:200903082780990009

画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-071378
公開番号(公開出願番号):特開2008-233410
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】位置ずれ補正制御に使用されるトナーマークパターンの形成時におけるトナー消費を極力抑える。【解決手段】色ずれ補正が一定回数連続して成功しているか否かをチェックし(102)、連続して成功していれば(102-Yes)、次回から補正用トナーマークパターンの幅を初期値より細くしたトナーパターンを形成し(103)、細くしたパターン幅を次回からの設定値として使用するため記憶し(104)、処理を終える。従って、次の一定回数連続して色ずれ補正制御が成功すると、さらに細いパターンとなっていく。一方、色ずれ補正が1回でも失敗した場合(102-No)、パターン幅を初期値より太くして(105)、再度補正を行い(106)、成功するまでパターン幅を太くしていく。【選択図】図3
請求項(抜粋):
色ずれ補正用トナーマークパターンを検知して色ずれ補正を行い、複数色の画像を重畳してカラー画像を形成する画像形成装置において、 前記色ずれ補正用トナーパターンの副走査方向のパターン幅を色ずれ補正処理が可能な最小限の幅まで細くする手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 500
Fターム (38件):
2H027DA21 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027EC20 ,  2H027EE08 ,  2H027EK03 ,  2H027EK15 ,  2H027EK19 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EC05 ,  2H300EF06 ,  2H300EG05 ,  2H300EH16 ,  2H300EH34 ,  2H300EH35 ,  2H300EH36 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG22 ,  2H300GG23 ,  2H300GG27 ,  2H300GG34 ,  2H300RR38 ,  2H300RR39 ,  2H300RR40 ,  2H300RR50 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-267344   出願人:株式会社リコー
  • 特開2000-664632号公報

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