特許
J-GLOBAL ID:200903082781969755

節電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343901
公開番号(公開出願番号):特開平9-191574
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 節電の調整をよりきめ細かにかつ大幅に手動或は自動で行うことのできる、節電の状況を使用者が視認できるように構成した節電装置を提供する。【解決手段】 入力端子と、接続した複数組の一次コイルを単相内鉄形鉄心に2回路相巻きし、これらの各回路の一次コイルの出力端間に、前記鉄心に巻かれた3組以上の二次コイルを直列に接続し、各出力端子を前記各回路の一次コイルと二次コイルの間より導出させ、零相の入力端子と出力端子を接続すると共に、前記一次コイルの入力端子側と前記二次コイルの各組との間に、モード切替スイッチにより切り替えられることにより、前記二次コイルの一組又は複数組の励磁をカットする手動或は自動の出力電圧制御手段を設ける。さらに、出力端子側に節電率表示手段を設ける
請求項(抜粋):
入力端子と接続した複数組の一次コイルを単相内鉄形鉄心に2回路相巻きし、これらの各回路の一次コイルの出力端間に、前記鉄心に巻かれた3組以上の二次コイルを直列に接続し、各出力端子を前記各回路の一次コイルと二次コイルの間より導出させ、零相の入力端子と出力端子を接続すると共に、前記一次コイルの入力端子側と前記二次コイルの各組との間に手動スイッチによって切り替えられることにより、前記二次コイルの一組又は複数組の励磁をカットする手動の出力電圧制御手段を設けたことを特徴とする、節電装置。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  G05F 1/20 ,  H02J 1/00 307
FI (3件):
H02J 3/00 D ,  G05F 1/20 Z ,  H02J 1/00 307 Z

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