特許
J-GLOBAL ID:200903082788382237

二つのパイロットチャンネルを利用したセル接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-039133
公開番号(公開出願番号):特開平9-331582
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明はGPSのような外部時間情報源を使用することなく、既存のネットワークや無線を通して伝達される時間情報源を利用することを特徴とする。【解決手段】 コード分割多元接続システム(CDMA)の基地局を互いに異なるシーケンスを通じて区分するセル接続方法において、基地局制御器が多数の前記基地局に同期信号を伝送する第1段階と、移動局は二つのパイロットチャンネル中の一つのチャンネルをクラスターパイロットとして使用し、前記クラスターパイロットに同期を設定する第2段階と、前記二つのパイロットチャンネル中他の一つのチャンネルをセルパイロットとして使用し、前記移動局は既に設定された前記クラスター同期チャンネルを通して前記セルパイロットへ同期を設定する第3段階とを包含することを特徴とする二つのパイロットチャンネルを利用したセル接続方法。
請求項(抜粋):
コード分割多元接続システム(CDMA)の基地局を互いに異なるシーケンスを通じて区分するセル接続方法において、基地局制御器が多数の前記基地局に同期信号を伝送する第1段階と、移動局は二つのパイロットチャンネル中の一つのチャンネルをクラスターパイロットとして使用し、前記クラスターパイロットに同期を設定する第2段階と、前記二つのパイロットチャンネル中他の一つのチャンネルをセルパイロットとして使用し、前記移動局は既に設定された前記クラスター同期チャンネルを通して前記セルパイロットへ同期を設定する第3段階とを包含することを特徴とする二つのパイロットチャンネルを利用したセル接続方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 A

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