特許
J-GLOBAL ID:200903082789330273

オートクルーズ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093404
公開番号(公開出願番号):特開平8-282329
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 補助ブレーキの作動を伴うオートクルーズ制御中に車速偏差が生じても、運転者の違和感を少なくした状態で補助ブレーキを作動させる。【構成】 補助ブレーキの作動中一旦踏み込まれたアクセルペダルが戻された時に車両が加速している状況になった際、補助制御モードにより制動力を段階的に強くする補助ブレーキの作動制御を実行し、車速偏差が生じても急激な制動力を発生させずに滑らかな制動を可能にし、車両が減速されている時には補助ブレーキを作動させず、補助ブレーキの作動を伴うオートクルーズ制御中に、車速偏差が生じても運転者の違和感を少なくした状態で補助ブレーキを作動させる。
請求項(抜粋):
補助ブレーキ作動制御モードによる補助ブレーキの作動制御を伴う車両のオートクルーズ制御中において、アクセルペダルが作動されて該アクセルペダルの作動が解除された後に車両の加速状態を検出し、前記車両が加速状態にある時には、補助制御モードにより前記補助ブレーキの作動制御を実行することを特徴とするオートクルーズ制御方法。
IPC (3件):
B60K 31/00 ,  B60K 41/20 ,  B60T 8/32
FI (3件):
B60K 31/00 Z ,  B60K 41/20 ,  B60T 8/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-277827
  • 特開昭62-122830

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