特許
J-GLOBAL ID:200903082792162284
電池およびそれを用いた電気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165588
公開番号(公開出願番号):特開平11-016571
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】二次電池の高容量化,長寿命化,充放電時における過電圧の低下,レート特性の改善を達成し、かつ、過充電時において爆発,発火のない安全性の高い電池を得る。【解決手段】負極活物質の少なくとも一種はアルカリ金属と化合物を形成する元素とアルカリ金属と化合物を形成しない元素とを含む炭素材料であり、かつ、前記正極活物質の少なくとも一種は、一般式AwNvNixMyO2 (但しAはアルカリ金属から選ばれた少なくとも一種であり、NはMg,Pから選ばれた少なくとも一種であり、MはMn,Co,Alから選ばれた少なくとも一種であり、w,v,x,yはそれぞれ0.05≦w≦1.2,0.0001≦v≦0.02,0.6≦x≦0.95,0.005≦y≦0.4の数を表わす)で示される複合酸化物であることを特徴とする電池。
請求項(抜粋):
負極,正極,リチウム塩を含む非水電解質からなる可逆的に複数回の充放電が可能な電池の負極活物質の少なくとも一種は、アルカリ金属と化合物を形成する元素と、アルカリ金属と化合物を形成しない元素とを含む炭素材料であり、かつ、前記正極活物質の少なくとも一種は、一般式AwNvNixMyO2(但しAはアルカリ金属から選ばれた少なくとも一種であり、NはMg,Pから選ばれた少なくとも一種であり、MはMn,Co,Alから選ばれた少なくとも一種であり、w,v,x,yはそれぞれ0.05≦w≦1.2,0.0001≦v≦0.02,0.6≦x≦0.95 ,0.005≦y≦0.4の数を表わす)で示される複合酸化物であることを特徴とする電池。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/58
, H01M 4/02 D
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
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