特許
J-GLOBAL ID:200903082796615879

電池パックおよび電池パックの保護回路構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉 ,  片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201315
公開番号(公開出願番号):特開2007-018950
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 開発期間が短縮でき、開発コストも削減することできる電池パック、及び電池パックの保護回路の構成方法を提供する。【解決手段】 素電池BT01〜BT12と素電池BT01〜BT12の状態を検出する検出回路が搭載された検出回路基板2とは一体化され、電池ブロック1としてユニット化されている。電池パックを開発するにあたっては、メイン基板5は、顧客の要望に応じて設計し直すが、ユニット化された電池ブロック1は設計変更しない。例えば、図1の電池パックを構成するには、ユニット化された電池ブロック1を2つ及びメイン基板6を用意しておき、これらをケースに収納し、結線する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
素電池と該素電池を保護する保護回路とがケースに収納された電池パックであって、 複数の素電池と該複数の素電池の状態を検出する検出回路が搭載された検出回路基板とが一体化された状態に形成された電池ブロックと、 該検出回路基板上の検出回路で検出された情報に基づいて該複数の素電池の充放電を制御する保護回路を搭載したメイン基板とを備え、 該電池ブロック及び該メイン基板が該ケースに対して互いに独立して脱着可能であることを特徴とする電池パック。
IPC (3件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/48
FI (4件):
H01M2/10 E ,  H01M10/44 P ,  H01M10/48 P ,  H01M10/48 301
Fターム (17件):
5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AA10 ,  5H030AS06 ,  5H030AS11 ,  5H030BB00 ,  5H030FF22 ,  5H030FF41 ,  5H030FF67 ,  5H040AA03 ,  5H040AA40 ,  5H040AS11 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD08 ,  5H040DD10 ,  5H040DD26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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