特許
J-GLOBAL ID:200903082796618207

赤外線センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-083020
公開番号(公開出願番号):特開平11-258038
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 高感度で安価なサーモパイル型赤外線センサを提供する。【解決手段】 ヒートシンク22の上面にサーモパイル29を形成し、サーモパイル29の各温接点28を円環状をした赤外線吸収体30によって覆う。ヒートシンク22の上にフレネルレンズ33を有するレンズ基板32を積層し、フレネルレンズ33ト赤外線吸収体30を位置合わせする。サーモパイル29と赤外線吸収体30は、ヒートシンク22とレンズ基板32の間に封止する。
請求項(抜粋):
赤外線の強弱により温度が変化する赤外線吸収体と、前記赤外線吸収体の温度を電気信号に変換する素子とを有する赤外線センサにおいて、前記赤外線吸収体に対向する回折レンズを備え、回折レンズと赤外線吸収体との距離が、赤外線の所定波長に対する回折レンズの焦点距離よりも長く、もしくは短くなるようにしたことを特徴とする赤外線センサ。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01J 5/02 ,  G01J 5/08
FI (3件):
G01J 1/02 H ,  G01J 5/02 B ,  G01J 5/08 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-210631
  • 特開昭60-253930
  • 特開昭63-215922
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