特許
J-GLOBAL ID:200903082797469612

自動洗浄装置付小便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215900
公開番号(公開出願番号):特開2001-040741
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】小便器本体の上側の上部カバー内部に自動洗浄装置を一体に備えて成る自動洗浄装置付小便器において、その自動洗浄装置におけるバルブユニットの組付作業性を良好なものとする。【解決手段】バルブユニット28を有する自動洗浄装置22を小便器本体の上側の上部カバー内部に収納して成る自動洗浄装置22付小便器において、バルブユニット28の少なくとも2箇所を取付プレート47で支持した状態で小便器本体に取付固定するに際し、その2箇所の一方を取付プレート47の第一支持部60にねじ固定し、他方については取付プレート47の第二支持部62に設けた嵌込凹部66に嵌め込んで、第二支持部62により下側から支持させる。
請求項(抜粋):
人体感知センサ,電磁バルブを含むバルブユニット及びその作動を制御する制御部を有する自動洗浄装置を小便器本体の上側の上部カバー内部に収納して成り、該人体感知センサによる人体感知に基づいて該電磁バルブを開弁し、該小便器本体の放水部より洗浄水を放水して便器洗浄を自動的に行う自動洗浄装置付小便器において、前記バルブユニットの少なくとも2箇所を取付プレートで支持した状態で該取付プレートを介して前記小便器本体又は前記上部カバーに取付固定するようになすとともに、該2箇所の一方を該取付プレートの第一支持部にねじ固定し、他方については該取付プレートの第二支持部に設けた開放形状の嵌込凹部に該開放部を通じて嵌め込んで、該第二支持部により下側から支持させるようになしたことを特徴とする自動洗浄装置付小便器。
IPC (2件):
E03D 13/00 ,  E03D 5/10
FI (2件):
E03D 13/00 ,  E03D 5/10
Fターム (3件):
2D039AA04 ,  2D039CA01 ,  2D039CA04

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