特許
J-GLOBAL ID:200903082799536317

デラミボトルへの液充填方法及び該方法に使用する詰替容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130591
公開番号(公開出願番号):特開2002-326605
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】従来再利用が難しかったデラミボトルに対し簡単に液の再充填を行えるデラミボトルの液充填方法を提案するものである。【解決手段】収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへの液の充填方法であって、ボトル口頸部4に液密且つ着脱可能に口部A1を嵌着させて詰替容器Aを装着し、詰替容器内の充填液を圧入することにより、内外層間の空気を排出しつつ内層bを膨張させて液の充填を行う如く構成した。
請求項(抜粋):
胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立した形態をなすとともに、保形性を有する外層a及び外層a内面に剥離可能に積層された可撓性の内層bとで構成され、且つ、収納液を排出することにより内層bが外層aより剥離・収縮した状態のデラミボトルへの液の充填方法であって、口頸部4に液密且つ着脱可能に口部A1を嵌着させて詰替容器Aをボトル1に装着し、詰替容器A内の充填液6を圧入することにより、内外層間の空気を外層aに設けた通気孔5より排出しつつ収縮した内層bを膨張させて液の充填を行うことを特徴とするデラミボトルへの液充填方法。
IPC (3件):
B65B 3/10 ,  B65D 1/02 ,  B65D 33/38
FI (3件):
B65B 3/10 ,  B65D 1/02 A ,  B65D 33/38
Fターム (19件):
3E033AA02 ,  3E033BA11 ,  3E033BA13 ,  3E033DA03 ,  3E033DB01 ,  3E033DD01 ,  3E033GA02 ,  3E064AA05 ,  3E064BA21 ,  3E064EA13 ,  3E064EA23 ,  3E064FA04 ,  3E064HN65 ,  3E064HS04 ,  3E118AA02 ,  3E118AB14 ,  3E118BB01 ,  3E118BB30 ,  3E118EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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