特許
J-GLOBAL ID:200903082801491113

モジュラ式平面走行体とその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268873
公開番号(公開出願番号):特開平9-131044
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 構造が単純で、それ自体公知の高価かつ複雑でリスクの大きいフィリグリー組織を簡単で処理しやすい組織に変えて、走行体の寸法を任意に拡大することができるモジュラ式平面走行体とその製造法を提供する。【解決手段】 モジュラ式平面走行体において、全体構成(1)が基板(2)と複数のモジュール(3)とから構成されており、基板(2)がキャップ(4)と、モジュール(3)を収容するための複数の板貫通部(5)とを有しており、モジュール(3)がフランジ(13)を付けたケーシング(12)を有しており、ケーシング(12)の外面(44)およびフランジ(13)の表面(45)と、板貫通部の内面(46)および基板(2)の下側面(47)との間には、整合・接着用ギャップ(22)が設けられていて、これに接着剤(48)が充填されている。
請求項(抜粋):
モジュラ式平面走行体において、全体構成(1)が基板(2)と複数のモジュール(3)とから構成されており、基板(2)がキャップ(4)と、モジュール(3)を収容するための複数の板貫通部(5)とを有しており、モジュール(3)がフランジ(13)を付けたケーシング(12)を有しており、 ケーシング(12)の外面(44)およびフランジ(13)の表面(45)と、板貫通部の内面(46)および基板(2)の下側面(47)との間には、整合・接着用ギャップ(22)が設けられていて、これに接着剤(48)が充填されていることを特徴とするモジュラ式平面走行体。
IPC (2件):
H02K 41/03 ,  G05D 3/00
FI (2件):
H02K 41/03 ,  G05D 3/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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