特許
J-GLOBAL ID:200903082803486427

火災感知器の自己鎖錠端子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304073
公開番号(公開出願番号):特開平6-150169
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】鎖錠バネ部が塑性変形しない様にすることを目的とする。他の目的は、端子金具のたわみを防止するとともに、隣接する鎖錠バネ部が互いに干渉し合わない様にする。【構成】端子金具7のドライバ挿入孔30からドライバ61を差し込んで端子バネ11の鎖錠バネ部13を屈曲せしめる火災感知器において、該ドライバ61の移動軌跡内にドライバストッパ60が設けられ、又、端子金具7にビ-ドが設けられ、更に、前記鎖錠バネ部13が折曲基部15を介して底部12に一対設けられている。
請求項(抜粋):
端子金具のドライバ挿入孔からドライバを差し込んで端子バネの鎖錠バネ部を屈曲せしめる火災感知器において、該ドライバの移動軌跡内にドライバストッパを設けたことを特徴とする火災感知器の自己鎖錠端子装置。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  H01R 4/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-142590

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