特許
J-GLOBAL ID:200903082804560752

折り畳み式農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014338
公開番号(公開出願番号):特開平8-205615
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 トラクタの後部に3点リンク機構を介して昇降可能に装着され、左右方向の長さが長い作業機を、左右の長さ方向ほぼ中央部において上下方向に折り畳み可能とした,代掻ハローのような折り畳み式農作業機の提供。【構成】 農作業機は、作業ロ-タの上方を覆うシールドカバーの後端部にエプロンを上下回動自在に枢着し、左右の長さ方向ほぼ中央部において、中央部分の作業ロ-タ、シールドカバー及びエプロンに対して、左右の作業ロ-タ、シールドカバー及びエプロンを枢支軸を介してそれぞれ上下方向に折り畳み可能に枢着し、上記中央部分のシールドカバーに対するエプロンの枢着位置に、エプロンを常時下方に向け押圧するバネを介装した。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に、3点リンク機構を介して昇降可能に装着され、左右方向の長さが長い農作業機において、上記農作業機は、作業ロ-タの上方を覆うシールドカバーの後端部にエプロンを上下回動自在に枢着し、左右の長さ方向ほぼ中央部において、中央部分の作業ロ-タ、シールドカバー及びエプロンに対して、左右の作業ロ-タ、シールドカバー及びエプロンを枢支軸を介してそれぞれ上下方向に折り畳み可能に枢着し、上記中央部分のシールドカバーに対するエプロンの枢着位置に、エプロンを常時下方に向け押圧するバネを介装したことを特徴とする折り畳み式農作業機。
IPC (2件):
A01B 73/02 ,  A01B 33/12

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