特許
J-GLOBAL ID:200903082806101445

機械的な自己倍力作用を備えたディスクブレーキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011150
公開番号(公開出願番号):特開2004-225902
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】ブレーキキャリパのブレーキキャリパガイドが、ディスクブレーキの摩擦力および制動力によって負荷されないようにする。【解決手段】自己倍力機構40,46が、ブレーキディスク16に対して周方向での支持部52をブレーキホルダ12に有していて、ブレーキディスク16に対して横方向での支持部28をブレーキキャリパ22に有しているようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特に自動車に用いられる、機械的な自己倍力作用を備えたディスクブレーキであって、ブレーキホルダと、ブレーキキャリパ(浮動型キャリパ)と、該ブレーキキャリパを横方向に移動可能にブレーキホルダに対してガイドするブレーキキャリパガイドと、一方の摩擦ブレーキライニングをブレーキディスクに向かって押圧することができる操作ユニットと、ブレーキディスクに対する摩擦ブレーキライニングの圧着力を増加させる自己倍力機構とが設けられている形式のものにおいて、自己倍力機構(40,46)が、ブレーキディスク(16)に対して周方向での支持部(52)をブレーキホルダ(12)に有していて、ブレーキディスク(16)に対して横方向での支持部(28)をブレーキキャリパ(22)に有していることを特徴とする、機械的な自己倍力作用を備えたディスクブレーキ。
IPC (1件):
F16D55/14
FI (1件):
F16D55/14
Fターム (13件):
3J058AA43 ,  3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA69 ,  3J058AA73 ,  3J058AA78 ,  3J058AA79 ,  3J058AA87 ,  3J058BA41 ,  3J058BA67 ,  3J058CC06 ,  3J058CC15 ,  3J058FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第2052496号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許第19819564号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第10037055号明細書
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