特許
J-GLOBAL ID：200903082806890229

助手席用エアバッグ装置作動制御システム

発明者：
宮川 稔人

宮川 稔人 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-142246
公開番号（公開出願番号）：特開2000-326818
出願日： 1999年05月21日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：
【要約】【課題】 国際標準未対応のCRSを助手席に装着した場合にも、別にスイッチ機構を追加することなく助手席用エアバッグ装置作動回路を遮断する。【解決手段】 チャイルドシート26は国際標準対応CRS26であり、CRS26にはその幅方向に所定の間隔をおいて左右一対の固定用アタッチメント28が配設されている。また、シートクッション10Bにおけるアンカバー22が配設された部位にはCRSスイッチ機構30がそれぞれ配設されている。CRSスイッチ機構30はキーシリンダ34を備えており、イグニッションキーによってキーシリンダ34を回転操作することでCRS検知スイッチのオン、オフが切り替え可能となっている。
請求項（抜粋）：
助手席に内蔵した国際標準対応アンカに国際標準対応CRSを着脱することにより、助手席用エアバッグ装置作動回路を自動的に遮断及び復帰させるCRSスイッチ機構と、手動操作で前記CRSスイッチ機構のオンオフを切り替え可能な手動操作手段と、を有することを特徴とする助手席用エアバッグ装置作動制御システム。
Fターム (5件)：
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054EE09 ,  3D054EE31
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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