特許
J-GLOBAL ID:200903082809144110

インターフェイス回路、該インターフェイス回路を備えた電子機器及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229660
公開番号(公開出願番号):特開2001-053598
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成で、高品質で高速に信号を伝送し、消費電力及びEMIを低減し、伝送路数を削減する。【解決手段】 開示されるインターフェイス回路は、2値の入力信号DIに応じて交互にオンするMOSトランジスタ28及び29を有する送信部23と、MOSトランジスタ28と伝送路25aを介して接続され、MOSトランジスタがオンした時、伝送路25aに所定値の電流を供給するMOSトランジスタ33と、MOSトランジスタ29と伝送路25bを介して接続され、MOSトランジスタ29がオンした時、伝送路25bに所定値の電流を供給するMOSトランジスタ34とを有し、MOSトランジスタ34のドレイン電圧DRの反転したものを2値の出力信号DOとして出力する受信部24とを備えてなる。
請求項(抜粋):
2値の入力信号に応じて交互にオンする第1及び第2のスイッチング手段を有する送信部と、前記第1のスイッチング手段と第1の伝送路を介して接続され、前記第1のスイッチング手段がオンした時、前記第1の伝送路に所定値の電流を供給する第1の電流供給手段と、前記第2のスイッチング手段と第2の伝送路を介して接続され、前記第2のスイッチング手段がオンした時、前記第2の伝送路に所定値の電流を供給する第2の電流供給手段とを有し、前記第1又は第2の電流供給手段において電流供給の有無に応じて発生する電圧の変化を2値の出力信号として出力する受信部とを備えてなることを特徴とするインターフェイス回路。
IPC (3件):
H03K 19/0175 ,  G06F 3/00 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H03K 19/00 101 K ,  G06F 3/00 H ,  H04L 25/02 G
Fターム (21件):
5J056AA00 ,  5J056BB02 ,  5J056BB17 ,  5J056BB47 ,  5J056BB57 ,  5J056DD02 ,  5J056DD13 ,  5J056DD23 ,  5J056DD28 ,  5J056EE03 ,  5J056FF06 ,  5J056FF08 ,  5J056FF09 ,  5J056KK01 ,  5K029AA03 ,  5K029AA11 ,  5K029AA13 ,  5K029DD04 ,  5K029GG07 ,  5K029HH01 ,  5K029LL11
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-301920
  • 出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-349016   出願人:日本電気株式会社
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-344990   出願人:株式会社日立製作所
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