特許
J-GLOBAL ID:200903082809530940

銀繊維編込み体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190464
公開番号(公開出願番号):特開2000-027056
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】銀糸による殺菌作用及び抗菌作用が長期間持続して得られると共に、身体の一部を過度に圧力したり、悪臭の発生を防止することができ、身体の向き及び位置が楽に行える銀繊維編込み体を提供する。【解決手段】立体構造に編み組織してなる編込み体に対して銀繊維からなる銀糸を編込むことにより、銀自体の殺菌作用及び抗菌作用により、感染症の原因となる細菌及び雑菌が編込み体上に増殖するのを抑制する。免疫力の衰えた人が感染症を起こすのを予防することができ、衛生的且つ清潔な状態に保つことができる。身体の向き及び位置を変えたり、寝返りや座り直しが容易に行える。皺が付きにくく、身体に対して圧力が均等に付加され、鬱血や床擦れが起きるのを防止することができる。編込み体の交換及び敷設が容易に行え、介護者等の作業者に与える負担を軽減することができる。
請求項(抜粋):
複数積層した編み生地を、該編み生地の間に空間が形成される立体構造に編み組織して編成したシート状の編み体であって、上記編み体に対して銀繊維からなる銀糸を任意の割合に編込んで編成した銀繊維編込み体。
IPC (7件):
D04B 21/00 ,  A61G 7/05 ,  D04B 1/00 ,  D04B 1/14 ,  D02G 3/12 ,  D03D 15/00 102 ,  D04B 21/14
FI (8件):
D04B 21/00 B ,  D04B 1/00 B ,  D04B 1/00 C ,  D04B 1/14 ,  D02G 3/12 ,  D03D 15/00 102 A ,  D04B 21/14 Z ,  A61G 7/04
Fターム (30件):
4C040AA26 ,  4C040AA27 ,  4C040CC10 ,  4C040GG01 ,  4C040GG03 ,  4C040GG05 ,  4L002AA00 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AB00 ,  4L002CB00 ,  4L002CB01 ,  4L002CB02 ,  4L002EA00 ,  4L002FA00 ,  4L036MA04 ,  4L036MA34 ,  4L036MA37 ,  4L036MA39 ,  4L036PA21 ,  4L036PA46 ,  4L036RA24 ,  4L036UA26 ,  4L048AA04 ,  4L048AA20 ,  4L048AA24 ,  4L048AB16 ,  4L048CA00 ,  4L048DA13 ,  4L048DA22

前のページに戻る