特許
J-GLOBAL ID:200903082811336825
局地送信のためのディジタル放送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-523324
公開番号(公開出願番号):特表平9-510330
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】ディジタル信号が一連の時間フレームとして符号化直交周波数分割マルチプレックス(COFDM)信号において送信される。各フレームは少なくとも一つのディジタル信号の直交周波数領域マルチプレックスから得られた複数の時間領域記号を含んでいる。諸フレームは同期化のために受信機によって使用される零記号によって分離されている。各フレームにおける一群の記号が送信機により送信されるべき各ディジタル信号に割当てられる。隣接した送信機によって他の信号の送信のために使用されるべき記号は空白のままにされているが、それらの記号のパワーレベルはK受信機による零記号検出のためのしきい値より上に高められる。両立式の受信機はそれにより零記号とデータが空である記号とを区別することができる。
請求項(抜粋):
一連の時間フレームとして符号化直交周波数分割マルチプレックス(COFDM)信号においてディジタル信号を送信するための方法であって、各フレームが少なくとも一つのディジタル信号の直交周波数設計のマルチプレックスから得られた複数の時間領域記号を含んでおり、諸フレームが受信機による同期化のために使用される零記号によって分離されているディジタル信号を送信するための前記方法であって、各フレームにおける一群の記号をその送信機により送信されるべき各ディジタル信号に割り当てるステップと、隣接した送信機による他のディジタル信号のために使用されるべきデータ記号を空のままに残すステップと、各空の記号に十分なパワーを挿入してそのパワーレベルを受信機における零記号検出のためのしきい値より上に上昇させるステップと、を含んでいる、COFDM信号においてディジタル信号を送信するための方法。
IPC (3件):
H04H 1/00
, H04J 11/00
, H04L 5/06
FI (3件):
H04H 1/00 E
, H04J 11/00 Z
, H04L 5/06
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