特許
J-GLOBAL ID:200903082811984797

部品発注方法とそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320193
公開番号(公開出願番号):特開平7-175511
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 与えられた生産計画の達成に必要な部品を発注する方法において、計画外使用に対応可能とする。【構成】 与えられた生産計画B1に基づいて必要な部品数を算出する発注量算出工程B2と、その発注量算出工程B2で算出された発注量に対応する納入指示カードを発行する工程B3と、納入指示カードで発注された部品を納入指示カードとともに納入する工程B4と、部品が使用される毎に、その部品につけられていた納入指示カードを読取る工程B6と、その読取り工程B6の読取り結果に基づいて部品の実績使用量を収集する工程B7と、生産実績B8に基づいて部品の適正使用量B9を算出する工程と、前記工程B7,B9で求められた実績使用量が適正使用量を上回っているときに、納入指示カードを追加発行する工程とを備えている。
請求項(抜粋):
与えられた生産計画の達成に必要な部品を発注する方法であり、与えられた生産計画に基づいて必要な部品数を算出する発注量算出工程と、その発注量算出工程で算出された発注量に対応する納入指示カードを発行する工程と、その納入指示カードで発注された部品を納入指示カードとともに納入する工程と、部品が使用される毎に、その部品につけられていた納入指示カードを読取る工程と、その読取り工程の読取り結果に基づいて部品の実績使用量を収集する工程と、生産実績に基づいて部品の適正使用量を算出する工程と、前記各工程で求められた実績使用量が適正使用量を上回っているときに、納入指示カードを追加発行する工程とを備えてなる部品発注方法。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G05B 15/02 S ,  G06F 15/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-060316

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