特許
J-GLOBAL ID:200903082813435600

微少容積測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314778
公開番号(公開出願番号):特開平6-160152
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】キャピラリー等の微少な内容積を正確に測定する。【構成】予め既知の内容積を有する配管Cと、この配管Cに所定の圧力を供給する圧力制御部2と、この配管の圧力を検出する圧力センサと6、圧力制御装置2より供給される所定の圧力を配管Cに加える第1のバルブ3と、第1のバルブ3の閉塞後、所定時間おいて被測定物に配管Cの所定の圧力を開放する第2のバルブ4と、第1のバルブ3の開放時及び第2のバルブの閉塞時に検出される配管Cの所定の圧力と、第1のバルブ3の閉塞時及び第2のバルブ4の開放時に検出される圧力及び配管Cの既知の内容積に基づいて被測定物の内容積を算定する制御部8とを具える微少容積測定装置。
請求項(抜粋):
予め既知の内容積を有する配管手段と、この配管手段に所定の圧力を供給する圧力制御手段と、上記配管手段の圧力を検出する圧力検出手段と、上記圧力制御手段より供給される上記所定の圧力を上記配管手段に加える第1のバルブと、上記第1のバルブの閉塞後、所定時間おいて被測定物に上記配管手段の上記所定の圧力を開放する第2のバルブと、上記第1のバルブの開放時及び上記第2のバルブの閉塞時に検出される上記配管手段の上記所定の圧力と、上記第1のバルブの閉塞時及び上記第2のバルブの開放時に検出される圧力及び上記配管手段の上記既知の内容積に基づいて上記被測定物の内容積を算定する制御手段とを具えることを特徴とする微少容積測定装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-112117
  • 特開昭54-084763
  • 特開昭59-020814
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