特許
J-GLOBAL ID:200903082815197153

車載ホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158100
公開番号(公開出願番号):特開平6-006299
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 携帯無線電話装置を車載ホルダーに装着したままで、インターフェイスコネクタの接続と接続解除を可能とする。【構成】 携帯無線電話装置4が車載ホルダー本体1に装着されるだけで、車載ホルダーに固定されているインターフェイスコネクタ5が携帯無線電話装置に接続される。携帯無線電話装置からインターフェイスコネクタを外す場合は、インターフェイスコネクタが接続された状態の携帯無線電話装置を車載ホルダー本体に装着した状態でも、Aボタン7を押すことで円形回転式フック8とインターフェイスコネクタ取り外し用のBボタン10を押すためのピン9が連動してインターフェイスコネクタが外れ、車載ホルダー本体に固定された携帯無線電話装置のみを取り出すことが可能となる。
請求項(抜粋):
携帯無線電話装置を自動車内で使用する場合に、携帯無線電話装置の固定とハンズフリー通話、ブースタを介しての高出力通信を行うための中継に用いる車載ホルダーにおいて、前記携帯無線電話装置と接続するため前記車載ホルダー本体に接続されたインターフェイスコネクタと、前記インターフェイスコネクタを前記携帯無線電話装置から取り外すためのAボタンと、前記インターフェイスコネクタを前記車載ホルダー本体に固定し、その固定解除を行う円形回転式フックと、前記Aボタンを押すためのピンと、前記携帯無線電話装置を車載ホルダー本体に挿入時、前記円形回転式フックを回転させると同時に、携帯無線電話装置を車載ホルダー本体から取り出し時、携帯無線電話装置を押し出すBボタンと、前記円形回転式フックが回転したときと、前記ピンが押込まれた状態とで、夫々固定とその固定を解除するためのCボタンとを有することを特徴とする車載ホルダー。
IPC (2件):
H04B 7/26 109 ,  H04M 1/11

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