特許
J-GLOBAL ID:200903082815239719
オーディオデータのスクランブル、デスクランブル方法、スクランブル装置、記録媒体及びデスクランブル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366582
公開番号(公開出願番号):特開2000-187440
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 オーディオデータとスクランブルコードとの排他的論理和をとる場合にスクランブルコードが知られることを防止する。【解決手段】 スクランブル装置ではオーディオデータがEX-OR回路2によりPN符号との間で排他的論理和がとられてスクランブルされ、無音区間又は無音に近い区間でない区間ではEX-OR回路2の出力信号が選択され、無音区間又は無音に近い区間ではスルーパスの出力信号が選択される。デスクランブル装置ではスクランブルされたオーディオデータがEX-OR回路13によりPN符号との間で排他的論理和がとられてデスクランブルされ、無音区間又は無音に近い区間でない区間ではEX-OR回路13の出力信号が選択され、無音区間又は無音に近い区間ではスルーパスの出力信号が選択される。
請求項(抜粋):
オーディオデータの少なくとも無音区間を検出するステップと、前記無音区間でない区間では前記オーディオデータとスクランブルコードとの排他的論理和をとることにより前記オーディオデータをスクランブルし、前記無音区間ではオーディオデータをスクランブルしないステップと、前記スクランブルされた又はスクランブルされない前記オーディオデータを媒体を介して伝送するステップと、前記無音区間でない区間を検出するステップと、前記ステップに基づいて前記無音区間でない区間では前記オーディオデータとデスクランブルコードとの排他的論理和をとることにより前記オーディオデータをデスクランブルし、前記無音区間では前記オーディオデータをデスクランブルしないステップとを、有するオーディオデータのスクランブル、デスクランブル方法。
IPC (2件):
G09C 1/00 660
, G11B 20/14 341
FI (2件):
G09C 1/00 660 D
, G11B 20/14 341 A
Fターム (23件):
5D044AB05
, 5D044BC06
, 5D044CC04
, 5D044DE02
, 5D044DE03
, 5D044GK17
, 5D044HL11
, 5J104AA01
, 5J104AA16
, 5J104AA33
, 5J104EA08
, 5J104JA04
, 5J104PA14
, 9A001BB02
, 9A001BB04
, 9A001CC02
, 9A001EE03
, 9A001EE05
, 9A001HH16
, 9A001JJ19
, 9A001KK43
, 9A001KK56
, 9A001LL03
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