特許
J-GLOBAL ID:200903082817727184

後部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177648
公開番号(公開出願番号):特開2002-362436
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【解決手段】 前壁36に前壁補強部材41を載せて前壁36を補強するとともに、この前壁補強部材41でスペアタイヤ65を前壁36へガイドするようにした。【効果】 スペアタイヤをスムーズに前壁に導くことができ、更に、前壁を前壁補強部材で補強することで、スペアタイヤが前壁に当たったときに、前壁の変形を抑えることができるため、スペアタイヤを前壁の傾斜によって前壁上部に確実に移動させることができる。
請求項(抜粋):
車室寄りのフロアに対してスペアタイヤ載置部側フロアを低くし、これらのフロア同士を後方へ下降する斜面で連結し、斜面の下方から車室寄りのフロアの下方にかけて燃料タンクを配置し、仮にスペアタイヤが前方に移動するときには、斜面の作用により斜面上部へ導くようにした後部車体構造において、前記斜面に補強用斜板を載せて斜面を補強するとともに、この補強用斜板でスペアタイヤを斜面へガイドするようにしたことを特徴とする後部車体構造。
IPC (2件):
B62D 43/10 ,  B62D 25/20
FI (2件):
B62D 43/10 ,  B62D 25/20 J
Fターム (6件):
3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA16 ,  3D003CA48 ,  3D003DA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151607   出願人:日産自動車株式会社

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