特許
J-GLOBAL ID:200903082819349551
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130481
公開番号(公開出願番号):特開2003-320100
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 始動入賞口への入賞毎に可動体の動作態様が変化し得るため、遊技にめり張りを生じ、興趣に富んだ遊技を行い得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 可変入賞装置2と、始動入賞口A〜Cと、を備え、可変入賞装置2には、遊技球の挙動に影響を与え得る可動体であるポケット部材20と、特定入賞口29と、が設けられ、遊技球が始動入賞口A〜Cのいずれかに入ることにより、可変入賞装置2が遊技球を受け入れ可能な状態となり、可変入賞装置2に入った遊技球が特定入賞口29に入ることにより、特定遊技状態となるパチンコ遊技機において、ポケット部材20の動作態様を複数記憶しておき、始動入賞口A〜Cに遊技球が入った場合に、記憶しておいた動作態様の中からいずれかを選択し、選択した動作態様に基づいて、ポケット部材20を動作させる。
請求項(抜粋):
可変入賞装置と、始動入賞口と、を備え、前記可変入賞装置には、前記可変入賞装置に入った遊技球の挙動に影響を与え得る可動体と、特定入賞口と、が設けられ、遊技球が前記始動入賞口に入ることにより、前記可変入賞装置が遊技球を受け入れ可能な状態となり、前記可変入賞装置に入った遊技球が前記特定入賞口に入ることにより、特定遊技状態となるパチンコ遊技機において、前記可動体の動作態様を複数記憶しておき、前記始動入賞口に遊技球が入った場合に、前記記憶しておいた動作態様の中からいずれかを選択し、前記選択した動作態様に基づいて、前記可動体を動作させることを特徴とするパチンコ遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA06
, 2C088AA12
, 2C088AA17
, 2C088AA43
, 2C088EB05
, 2C088EB28
, 2C088EB63
, 2C088EB71
引用特許:
審査官引用 (4件)
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パチンコ機および記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-160479
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197944
出願人:京楽産業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-020033
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-088442
出願人:高砂電器産業株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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パチンコ必勝ガイド1992年10月号, 19921001, 第4巻第19号, p.67-69
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パチンコ必勝ガイド1997年1・19-2・2合併号, 19970202, 第9巻第2号, p.43-47
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