特許
J-GLOBAL ID:200903082819842541

配管接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032206
公開番号(公開出願番号):特開平6-249382
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】異物を含んだ作動流体をろ過するフィルタの交換を簡単にし、破損しにくくすることを目的とする。【構成】ユニオン64に形成された送出口64aに取り付けられ一端が送出口64aに開口する軸線穴51aに一端が連通し他端が外周面に開口する連通穴51bを有するアイボルト51と、この外周に嵌合しアイボルトの頭部51cとユニオン26との間で挟持され連通穴51bに連通する環状溝52bが形成されたアイユニオン52とを備え、接続部52cを突設するとともに、配管取付口52dを穿設し、接続部52cの端部に高圧ホース23の一端を取り付けるようにした配管接続装置5において、前記アイボルト51の前記軸線穴51a内の外端側に固定され前記軸線穴51aの内端側に筒状に伸び、異物を含んだ作動流体をろ過するフィルタ53を設けた。
請求項(抜粋):
配管取付部材の吐出口に取り付けられ一端が吐出口に開口する軸線穴およびこの軸線穴に一端が連通し他端が外周面に開口する連通穴を有するアイボルトと、このアイボルトの外周に嵌合し前記アイボルトの頭部と前記配管取付部材との間で挟持され前記連通穴に連通する環状溝が形成されたアイユニオンとを備え、前記アイユニオンに前記アイボルト軸線と直交する方向に接続部を突設するとともに、この接続部には前記環状溝と連通する配管取付口を穿設した配管接続装置において、前記アイボルトの前記軸線穴内の外端側に固定され前記軸線穴の内端側に筒状に伸び、異物を含んだ作動流体をろ過するフィルタを設けたことを特徴とする配管接続装置。
IPC (2件):
F16L 41/02 ,  F16L 55/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭47-017671

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