特許
J-GLOBAL ID:200903082820446749

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038240
公開番号(公開出願番号):特開2007-215676
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】遊技者が遊技に対する意欲を継続して持ちやすい遊技機を提供する。【解決手段】遊技機であり、変動表示手段において、停止表示した識別情報のうち、遊技者による再変動操作手段の変動操作に応じて、少なくとも1つの識別情報を、所定時間内であることを条件として、さらに変動表示させるとともに、確変大当たり後の確変状態の識別情報停止ゲームの実行数の上限回数を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な遊技状態である大当たり遊技への移行に当選するか否かを抽選する大当たり抽選として、前記大当たり遊技後に前記大当たり抽選の確率が通常確率である通常状態となる通常大当たり遊技と、前記大当たり遊技後に前記大当たり抽選の確率が前記通常確率よりも高い確変状態となる確変大当たり遊技の、いずれかへの移行に当選するか否かの抽選の制御を行う制御手段と、 前記制御手段による大当たり抽選の結果に応じて識別情報の変動表示及び停止表示を行う変動表示手段と、 前記変動表示手段において、変動表示された識別情報を、遊技者の停止操作に応じて、停止表示させる停止操作手段と、 前記変動表示手段において、停止表示した前記識別情報を、遊技者の変動操作に応じて、変動表示させる再変動操作手段と、 遊技者による前記再変動操作手段の変動操作に応じて、前記変動表示手段において、停止表示した少なくとも1つの前記識別情報を、所定時間内であることを条件として、さらに変動表示させる制御を行う再変動操作制御手段と、 遊技者による前記停止操作手段の停止操作に応じて、前記変動表示手段において変動表示された識別情報を停止表示させる識別情報停止ゲームの実行を制御する識別情報停止ゲーム実行制御手段と、 前記確変大当たり後の確変状態の前記識別情報停止ゲームの実行数の上限回数を設定する確変状態上限回数設定手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA03 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53
引用特許:
出願人引用 (1件)

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